1)コルセット等を使って腰を固定してください。
ぎっくり腰
ぎっくり腰になったら、様子をみないですぐに治療を受けましょう。時間が経てば経つ程筋肉が硬くなってほぐれにくくなり、治るのに時間がかかるからです。また、治療を受けた後には、日常生活の過ごし方や家庭でもできるストレッチ等をお教えしますので、再発防止を心がけましょう。
ぎっくり腰になりやすい人の特徴
肉体労働の方
身体が人より硬い方
冷え性の方
長時間同じ姿勢でいる方
ぎっくり腰になったら、冷やす方がいい?温める方がいい?
ぎっくり腰になった時、温冷以外にやった方がいい事
2)ストレッチをして身体をほぐしてください。
ぎっくり腰になった時、やってはいけない事
当院のぎっくり腰治療法
1)患部が熱をもってる場合は氷で冷やします。そして、テーピングやコルセットで患部を固定して安静にさせます。
2)必要に応じて鍼を使って治療効果を上げます。
3)患部に熱が無い場合はマッサージやストレッチを施して、固くなった筋肉を緩めて動きやすくします。
4)必要に応じて温灸(テルミー)を施して、深部を温めて筋肉をより柔らかくします。